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<title>SETSU SUZUKI Official Blog</title>
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<description>彫刻家セツ・スズキが、日常気ままに思いついた備忘録的ブログ。</description>
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<title>RAKAN TOWER－ラカン・タワー</title>
<description>このブログは、セツ・スズキの備忘録の意味合いが強いので、その時々の淡い発見やアイデアをそのままに記すということが星である。いよいよ、私たちのスタジオに内設しているRAKAN TOWERも一応の完成に近づいている。2020年3月コロナの流行とほぼ同時期からスタートして早や5年。その間さまざまの出来事があったが、スタジオオープン30周年を記念してリニューアルオープンイベントをごく親しい友人・知人を招いて開催したこと。また昨春開催の日中友好会館美術館での企画展「土から生まれるいのち..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>雪山童子</dc:creator>
<dc:date>2025-08-22T00:23:34+09:00</dc:date>
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<br />このブログは、セツ・スズキの備忘録の意味合いが強いので、その時々の淡い発見やアイデアをそのままに記すということが星である。<br /><br />いよいよ、私たちのスタジオに内設しているRAKAN TOWERも一応の完成に近づいている。<br /><br />2020年3月コロナの流行とほぼ同時期からスタートして早や5年。その間さまざまの出来事があったが、スタジオオープン30周年を記念してリニューアルオープンイベントをごく親しい友人・知人を招いて開催したこと。また昨春開催の日中友好会館美術館での企画展「土から生まれるいのち」展等々。農作業、山羊の飼育、RAKAN TOWERの設置作業などをこなしながらの超多忙の日々であった。<br /><br />さて、今日の気づき発見は、あの仏陀生誕の地、ネパール、ルンビニのカピラヴァスツウの話。釈迦族の国と王城にまつわる話だ。<br /><br />一昨日読んだ日蓮大聖人の御書（開目抄）に迦毘羅（カピラ）Kapilaという梵語サンスクリットが出てきたので調べてみたら、古代インド神話に出てくる数論の祖、六師外道の仙人であるという。そして、本来の意味は「黄頭、黄赤と訳す。」とある。これが、私にとって何を意味するかということで、はっとしたのである。<br /><br />というのも私が30年近く造り続けているRAKAN マスク、そしてそれを取り付ける本体である木杭の色が、黄いろと赤だからである。これらは、偶然という言葉で片づけられるほど単純ではないと思っている。それだけ思い入れが深いのだ。<br /><br />私自身、仏陀生誕の地ネパール・ルンビニには3度（2015,2017,2019年）訪問。かつ釈迦族の王城であったKapiravastuの遺跡には2度（2017，2019年）訪問し、往時のゴーダマ・ブッダを偲んだのである。その記憶は、今も鮮明だ。<br /><br />そのカピラ仙人が拓いたというカピラヴァスツウ。そこに約2500年前仏陀は出現した。そして現在、不可思議にもこの日本国茨城県八千代町沼森にその黄色と赤に彩られたカピラRAKANの塔（スツーバ）が出現したということ。<br /><br />この時空を超えた符合をどうとらえるか。神秘主義にかぶれた輩とあざ笑う者もいるだろうが私には、密やかな確信があるのだ。　<a name="more"></a>

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<title>ジボンドルション</title>
<description>作品</description>
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<dc:creator>雪山童子</dc:creator>
<dc:date>2023-03-04T12:18:42+09:00</dc:date>
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作品<a name="more"></a>

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<title>アーチストセンター展(第50回最終回展）に参加して、、、。</title>
<description>第50回アーチストセンター展(最終回）に妻・政恵と参加し、2/27日無事搬出が完了した。過去にも2度、運営委員から声がかかり参加したわけだが、多忙な中にも参加を承諾した理由は、会の創設者の一人であり、友人でもあった山本宣夫氏が昨年逝去されたからである。その、弔い合戦の思いも込めて、会の当初の志(美術を社会に開くという）を体現しようとの現事務局長である野村俊幸氏の呼び掛けに呼応したのである。テーマは、「ビジュツ、行動せよ！」展。しかし、このテーマも当初は、ロシア・ウクライナ情勢..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>雪山童子</dc:creator>
<dc:date>2023-03-04T11:55:09+09:00</dc:date>
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<a href="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/2023E382B8E3839CE383B3E38389E383ABE382B7E383A7E383B3-573ac.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="2023ジボンドルション.jpg" src="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/2023E382B8E3839CE383B3E38389E383ABE382B7E383A7E383B3-573ac-thumbnail2.jpg" width="443" height="640" onclick="location.href = 'https://setsu8848.seesaa.net/upload/detail/image/2023E382B8E3839CE383B3E38389E383ABE382B7E383A7E383B3-573ac-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br /><br />第50回アーチストセンター展(最終回）に妻・政恵と参加し、2/27日無事搬出が完了した。<br /><br />過去にも2度、運営委員から声がかかり参加したわけだが、多忙な中にも参加を承諾した理由は、会の創設者の一人であり、友人でもあった山本宣夫氏が昨年逝去されたからである。<br /><br />その、弔い合戦の思いも込めて、会の当初の志(美術を社会に開くという）を体現しようとの現事務局長である野村俊幸氏の呼び掛けに呼応したのである。<br /><br />テーマは、「ビジュツ、行動せよ！」展。しかし、このテーマも当初は、ロシア・ウクライナ情勢を考慮に入れた「ビジュツ、応答せよ！」で、臨場感のあるリアルタイムのネーミングで時勢にかなったものと、すこぶる気に入っていたのであるが、一部の参加者から異議申し立てがあり、変更するという、弱気なものになってしまったようだ。<br /><br />また、すでに出来上がった展のフライヤーにもその批判が飛び火して、デザイン変更で印刷し直すというような顛末まで付いて、残念であった。<br /><br />この会の当初の顧問であった批評家針生一郎は、戦後復興を目指す日本社会が、経済一辺倒に傾きすぎるのを危惧し、人間平等な文化による復興こそが、日本再生への道であり、社会の権力者が作るヒエラルキーを壊してより開かれた文化運動の母体の一つとして、この会を若手無所属美術家の拠点としたのである。<br /><br />その志に鑑みれば、今回の顛末は、戦後の日本社会の戦前への真摯な反省が、薄れ、消え去ろうとしている現社会の趨勢と有様をリアルに体現したことになる。<br /><br />私としては、当然、当初のアーチィストセンターの創立精神に立つわけで、この命の続く限り、その実（まこと）を発信し続けるつもりだ。<br /><br />芸術によるアンガ－ジュマン！　　　「ビジュツ、生抜きます！」　<br /><br /><a name="more"></a>

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<title>対話をするにあたって　Article 1（第一条）</title>
<description>Article 1視界を広げる。角度のある視界、高低差のある視界、立体的視界、遠近法的視界等々。多面的視点に、更に時間塾も考慮に入れればgood,betterである。視界（ビジョン）ということでいえば、思想家の山折哲雄氏の視点は面白い。「海外から帰国の機上、日本列島に近づいて高度3000メートルの上空から眼下を見下ろすとほっとする。周辺は大海原が取り巻き、陸は見渡す限り森と山。砂漠の景観とはまるで違う。やがて機首を下げると、今度は広大な田園地帯が広がっている。さらに高度が下が..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>雪山童子</dc:creator>
<dc:date>2023-01-24T12:32:45+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/E388B0TAUE2016-Nepal-3cb39.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="㈰TAUE2016-Nepal.jpg" src="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/E388B0TAUE2016-Nepal-3cb39-thumbnail2.jpg" width="456" height="640" onclick="location.href = 'https://setsu8848.seesaa.net/upload/detail/image/E388B0TAUE2016-Nepal-3cb39-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br /><br />Article 1<br /><br />視界を広げる。角度のある視界、高低差のある視界、立体的視界、遠近法的視界等々。多面的視点に、更に時間塾も考慮に入れればgood,betterである。<br /><br />視界（ビジョン）ということでいえば、思想家の山折哲雄氏の視点は面白い。<br /><br />「海外から帰国の機上、日本列島に近づいて高度3000メートルの上空から眼下を見下ろすとほっとする。周辺は大海原が取り巻き、陸は見渡す限り森と山。砂漠の景観とはまるで違う。やがて機首を下げると、今度は広大な田園地帯が広がっている。さらに高度が下がると、工場群や都市群が見えてくる。　いつも思うのは、日本列島は三層構造で成り立っているということだ。深層には森と山に満ちた縄文的世界があり、次に農耕と稲作の弥生的世界がある。そして最後に近代都市だ。、、、。」<br /><br />なるほど、日本文化の成り立ちを月並みな歴史的観測からではなく、リアルな空間的パースペクティブな視点でとらえるというのは、ユニークであるし新鮮な視点である。<br /><br />このような視点を巧みに取り入れながら、対話を掘り下げていくことは、今後ますます要求されることであろう。<a name="more"></a>

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<title>ポストコロナにおけるクリエーションとアクションは&lt;br /&gt;対話から、、、。</title>
<description>                                                                                                         Siddhartha Art Gallery　個展　2019いやー、ブログ記載再開まで、なんとも長いブランクであったことよ！ネパールでの個展(Siddhartha Art Gallery)を最後に丸三年、、、。それにしても今思うことは、2020年初頭に世界中に蔓延した未..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>雪山童子</dc:creator>
<dc:date>2023-01-24T11:52:41+09:00</dc:date>
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<a href="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/DSC06734.JPG" target="_blank"><img border="0" alt="DSC06734.JPG" src="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/DSC06734-thumbnail2.JPG" width="640" height="425" onclick="location.href = 'https://setsu8848.seesaa.net/upload/detail/image/DSC06734-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><a href="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/IMG_20191116_141643-dce2c.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_20191116_141643.jpg" src="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/IMG_20191116_141643-dce2c-thumbnail2.jpg" width="640" height="480" onclick="location.href = 'https://setsu8848.seesaa.net/upload/detail/image/IMG_20191116_141643-dce2c-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />                                                                                                       <span style="font-size:x-small;">  Siddhartha Art Gallery　個展　2019</span><br /><br /><br /><strong></strong>いやー、ブログ記載再開まで、なんとも長いブランクであったことよ！<br /><br />ネパールでの個展(Siddhartha Art Gallery)を最後に丸三年、、、。<br /><br /><br />それにしても今思うことは、2020年初頭に世界中に蔓延した未知のVirusのために、その後の世界の様相は、激変してしまった。<br /><br />人類は、どうも世界の否、宇宙の負のサイクル（螺旋）運動に好むと好まざるとを問わず、巻き込まれてしまっているようだ。<br /><br />この流れで、愚の極みとも言える100年前の世界大戦の悪夢を繰り返さないとも限らない。そんなムードや兆候を感じているのは、私だけではないであろう。<br /><br />それは、自然界における生物としての新型ウイルスのみに限った話ではなく、悪意の人間によるPC上のウイルスしかり、更にそのネット上に溢れるフェイク情報の蔓延も同様の現象であろう。つまり、何が真実かを見極める能力や規範が脆弱になり崩れようとしているのだ。その思想的混乱やカオスの中で、コミュニケーションの双方向性がうしなわれ、不信が増長し、戦いは始まる。<br /><br />もうやめようではないか！愚の感情の極みは、、、。<br /><br />今は、人類の頭脳に残されたもう一つの脳力。冷静な理知の力こそが問題解決の道と信じたい。そのために古来東西の先人、賢人は、対話、対話、そして対話こそが、悠久なる平和・繁栄への道であると重ねて言い残してきたのではないか？<br /><br />　<br /><a name="more"></a>

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<title>11月17-12月1日Siddhartha Art Gallery個展に寄せて</title>
<description>Siddhartha Art Gallery企画展に寄せてセツ・スズキ　ドローイング&amp;彫刻作品展タイトル：　Diary －　My Art = My Sutra個展の経緯と意図今回の企画展は、昨年末開催したタラゴンミュージアムでの展示（Japan４）を見たMrs. Sangeeta 女史（Siddhartha Art Galleryオーナー）の要請に応えての展示であり、その後の日々のレアな思いを日記風に描きためたドローイングと終生のテーマである新作RAKANマスクの展示である。..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>雪山童子</dc:creator>
<dc:date>2019-08-10T16:49:30+09:00</dc:date>
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<a href="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/DSC06505.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="DSC06505.jpg" src="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/DSC06505-thumbnail2.jpg" width="640" height="463" onclick="location.href = 'https://setsu8848.seesaa.net/upload/detail/image/DSC06505-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><a href="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/DSC06502-d3a4b.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="DSC06502.jpg" src="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/DSC06502-d3a4b-thumbnail2.jpg" width="640" height="456" onclick="location.href = 'https://setsu8848.seesaa.net/upload/detail/image/DSC06502-d3a4b-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><a href="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/DSC06503.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="DSC06503.jpg" src="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/DSC06503-thumbnail2.jpg" width="640" height="467" onclick="location.href = 'https://setsu8848.seesaa.net/upload/detail/image/DSC06503-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><a href="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/DSC06504.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="DSC06504.jpg" src="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/DSC06504-thumbnail2.jpg" width="640" height="456" onclick="location.href = 'https://setsu8848.seesaa.net/upload/detail/image/DSC06504-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br />Siddhartha Art Gallery企画展に寄せて<br /><br /><strong>セツ・スズキ　ドローイング&彫刻作品展</strong><br /><br />タイトル：　<strong>Diary </strong>－　My Art = My Sutra<br /><br />個展の経緯と意図<br /><br /><br />今回の企画展は、昨年末開催したタラゴンミュージアムでの展示（Japan４）を見たMrs. Sangeeta 女史（Siddhartha Art Galleryオーナー）の要請に応えての展示であり、その後の日々のレアな思いを日記風に描きためたドローイングと終生のテーマである新作RAKANマスクの展示である。<br /><br />サブテーマは、<strong>「私のネパールそしてヒマラヤ」</strong>。<br /><br />私にとってネパールでの日常は、故国日本同様、個別的でローカルなものを象徴する場であり、ヒマラヤは、限りなく天に近づくグローバルで普遍的かつスピリチャルなものを象徴している場である。<br /><br />この2つのファクターを通して、私とは何か?人間とは何か？そして世界とは何か?という根源的テーマを考え、宇宙までをも視野に入れたつもりである。<br /><br />もとより、展覧会というものは、作家にとって、どこまでも個人的な日々の思考や体験、感覚を絵画や彫刻という形で物質化し、その成果を問う場であるが、願わくば、個人の限界を越えて、ネパールの鑑識眼のある人々の心の琴線に触れることができる作品展であることを願うばかりである。<a name="more"></a>

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<title>心機一転</title>
<description>昨日、ブログサイトを引っ越した。プロバイダーのサービス停止のためである。ネット社会は、複雑なインフラの関係で、あなた任せのものとなり、セルフコントロールが効かない。つまり、ある意味いつも他者に依存する構造になっているということ。大変危うい世界ということだ！このことを十分認識していないと、自律的人生というものも危ういものとなるだろう。　そういうことで、テクノロジー社会というものには、冷めたヴィジョンも必要だ。ともあれ、心機一転一。一つでも自身の新しい挑戦が必要だろう。まずは、秋..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>雪山童子</dc:creator>
<dc:date>2019-06-24T13:08:54+09:00</dc:date>
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<a href="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/DSC06363.JPG" target="_blank"><img border="0" alt="DSC06363.JPG" src="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/DSC06363-thumbnail2.JPG" width="640" height="425" onclick="location.href = 'https://setsu8848.seesaa.net/upload/detail/image/DSC06363-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><a href="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/DSC06360.JPG" target="_blank"><img border="0" alt="DSC06360.JPG" src="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/DSC06360-thumbnail2.JPG" width="640" height="425" onclick="location.href = 'https://setsu8848.seesaa.net/upload/detail/image/DSC06360-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br /><br />昨日、ブログサイトを引っ越した。プロバイダーのサービス停止のためである。<br /><br /><br />ネット社会は、複雑なインフラの関係で、あなた任せのものとなり、セルフコントロールが効かない。<br /><br />つまり、ある意味いつも他者に依存する構造になっているということ。大変危うい世界ということだ！<br /><br />このことを十分認識していないと、自律的人生というものも危ういものとなるだろう。　<br /><br /><br />そういうことで、テクノロジー社会というものには、冷めたヴィジョンも必要だ。<br /><br /><br />ともあれ、心機一転一。一つでも自身の新しい挑戦が必要だろう。<br /><br /><br />まずは、秋11月１7日からのカトマンズSiddhartha Art Galleryでの個展に全力投球！<a name="more"></a>

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<title>「No」否定の論理ーマンネリズムを乗り越えるために</title>
<description>思想であれ、革命であれ、新しいムーブメントというのは、前に立ちはだかる既成の価値観・ビジョンの否定から始まる。当然のことながら、人類の根源的思想といえる宗教も例外ではない。むしろ最も先鋭的に現象する分野がこの世界であろう。例えば、孔子が体系化した儒教についても従前の先祖崇拝的呪術性の強い原始儒教の疑問否定から始まり、ゴーダマ・ブッダの仏教にしても、それまでのバラモン教の批判者として出現し、受難の歴史の中でその真理が世間に受け入れられていくという経過であった。キリスト教、イスラ..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>雪山童子</dc:creator>
<dc:date>2019-06-15T20:55:33+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div><img src="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_69_66835369_img_1.jpg" alt="イメージ 1" class="popup_img_1024_680" width="560" height="372" onclick="location.href = 'https://setsu8848.seesaa.net/upload/detail/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_69_66835369_img_1.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></div>
<div><br></div>
思想であれ、革命であれ、新しいムーブメントというのは、前に立ちはだかる既成の価値観・ビジョンの否定から始まる。
<div><br></div>
<div>当然のことながら、人類の根源的思想といえる宗教も例外ではない。むしろ最も先鋭的に現象する分野がこの世界であろう。</div>
<div><br></div>
<div>例えば、孔子が体系化した儒教についても従前の先祖崇拝的呪術性の強い原始儒教の疑問否定から始まり、ゴーダマ・ブッダの仏教にしても、それまでのバラモン教の批判者として出現し、受難の歴史の中でその真理が世間に受け入れられていくという経過であった。キリスト教、イスラム教もしかりである。</div>
<div><br></div>
<div>これは、もはや否定（No)することの真理を表明している。このようにいつの時代も既成の価値観を乗り越えるために賢人<span style="font-size:14.56px;">聖人</span><span style="font-size:14.56px;">は、いばらの道を歩かねばならない。スケールは小さくとも、真の芸術家も同様であろう。</span></div>
<div><br></div>
<div>ただし、気を付けなければならないことがある。それが、否定<span style="font-size:14.56px;">（No)</span><span style="font-size:14.56px;">のための否定</span><span style="font-size:14.56px;">（No)</span><span style="font-size:14.56px;">であってはならないということ..。</span></div>
<div><br></div>
<div>否定は、負の力として、強力な毒気をもっている。否定の暴走は、アナーキズムを呼び起こし、人々の心に暗黒を作り出す。</div>
<div><br></div>
<div>はじめは、腐り切った体制や、マンネリズムを打破する力として作用するが、破壊する対象を見失ったとき、その刃は、自身へとふりかかる。</div>
<div><br></div>
<div>良きにつけ悪きにつけ、どの道苦難は、免れない。その時、否定を振りかざす主体（私）に真実があるかどうかが重要だ。</div>
<div><br></div>
<div>直感的な単なる感情だけでは、その自他への破壊力に耐えることができない。ここに理知的な理念(真理)・信条<span style="font-size:14.56px;">というものが付随して、初めて、否定の力は、改革の力となりうる。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><br></div>
<div>美術（文学）の歴史でいえば、近代における、否定のグローバルな運動であったダダイズムを例に見れば、明瞭である。</div>
<div><br></div>
<div>1917年、スイスのチューリッヒを舞台に起こった西欧の若き文化人によって引き起こされた運動は、人類最初の世界大戦という近代西洋文明の破綻の中から生まれ出たものである。</div>
<div><br></div>
<div>世界の知識人は、時代精神として、この運動に大きく共感、刺激され、瞬く間に世界に拡散していったのである。</div>
<div><br></div>
<div>しかし、その運動は、数年<span style="font-size:14.56px;">足らずの短命なものであった。なぜなら、その思想となるコア（核）が、否定以外の何物も認めていなかったからだ、ムーブメントの思想としての核にするにはあまりにアナーキー（虚無）であった。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">その後に続く運動にも、やむなくその理念を修正しながら、その毒気を弱めて次なるムーブメントに移行していくのが常であった。シュールレアリズム、ロシアアバンギャルド、バウハウスしかり、日本においては、大正アバンギャルドなどが良い例だ。</span></div>
<div><br></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">その後も大戦の舞台、欧州では、混乱か続き、アジアも巻き込みながら第二次大戦となるわけだ。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">この間、政治的経済的に無傷であったアメリカには、多数の優れた欧州文化人が亡命し、精神の奥底にダダイスチックなものをかかえながら、文化的に発展途上国であった米国の青年芸術家に大きな影響を与えたのは言うまでもないだろう。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">その後、</span><span style="font-size:14.56px;">亡命作家やその影響下にあった青年芸術家たちの活躍は、交通網・情報網の発達とともグローバルに展開し、それが現在の現代美術の起源がアメリカ由来のものなっている理由であろう。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">その後も世界は、様々な価値観のもとに、さまざまな試みをしてきたわけだが、そのたびに、真剣なNOが叫ばれ、時に血を流して、旧体制と入れ替わってきたのである。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">それは、生命の新陳代謝（メタボリズム）同様、人類が生きながらえていくうえで受け入れなければならない宿命でもある。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">同様に美術の歴史もダダイズムに見るように、どのように新しいビジョンであっても、それが、考え抜かれ、実践に裏打ちされたものでない限り社会の反発から受容へと移行したときに幸福な瞬間を持続することは、甚だ難しい。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">作家個人においても、このような精神的メタボリズムが、同様に繰り返される。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">私自身においても、遅咲きではあったが、このような経験が何度かある。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">決定的であったのは二十代後半、基本的技術を会得して、自在な表現力を身に着け、社会的にそれなりの評価が付いて、ある種の絶頂感にあった。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">しかし、多くは語れないが、長年信頼していた友人の自死をきっかけに、人生のビジョンは、大きく反転した。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">人生の不条理という現実を前にして、私には、それに応えるべき何物もないことをいやというほど思い知らされた。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">その後も、どうにもならない無力感の中で、既成の彫刻観を引きずりながら、得体のしれない不安の中で悶々としていた。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">その様なとき、ふとした一冊の本からダダの思想を知り、NY経由の現代美術を知った。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">それは、私の打ちひしがれたひ弱な近代思想といえるものを打ち壊すのに十分な力となった。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">私は、そのムーブメントの奥底にある荒々しい感情・精神を即座に感じ取った。それは、八方塞がりになっていた私の精神に大きなメッセージとなって沁み込んできた。そうだ！すべてに「NO」と言おう！そこから新しい全てが始まる！</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">破壊と創造。そのために自身の信条としてどのような誤解、批判も恐れず、ただPower（力、Passion（情熱）,Peicunce（忍耐）の３Pを掲げて一点突破だ！</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">このようにして、80年代後半(1989年最初の渡米）から現在に至るまで一貫した否定の精神で彫刻を作り、メッセージを込めて90年代半ばに様々なNO（農、能、脳）としてNO-MENシリーズを展開しているわけである。TAUE PROJECT,　Z-PROJECT,　ドローイングBrain </span>series、<span style="font-size:14.56px;">しかりである。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">しかし、それが、社会に十分受け入れられて来たかというとまだ、NOと言わざるをえないだろう。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">だがそれは、私自身に今後も忍耐強い戦いを続けさせる大きなモチュベーションとなっている。</span></div>
<div><div class=" " style="text-align:center;"><div align="center"><br></div></div></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">次の時代の大きな楯となるために、、、。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">　　　　　　　　　</span><font size="2">2019年6月15日（雨）、66年前、初めてこの世の光を浴びた日に記す。</font></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://setsu8848.seesaa.net/article/a66834669.html">
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<title>備忘録「新めて自然派宣言」2014.12.06</title>
<description>　さて、梅雨とはいえ今年の雨季は、どこか5月の新緑のさわやかさが残っている感じがする、、、。過日、書類を整理していたら走り書きのメモ的一文が出てきて、処分するには、どうかというほどに、今の心境を表明しているものなので、ここに記録しておきたい新めて自然派宣言（ナチュラリズム・マニュフェスト）　　　2014.12.06私は、自然を最大限尊重する。そして、私が生み出す作品は、内なる自然の律動との共作であり、不二のものである。あえて創り出すとは言わない。所詮、不完全な人間が意識下で、..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>雪山童子</dc:creator>
<dc:date>2019-06-13T22:26:08+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div class=" " style="text-align:center;"><img src="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_69_66834669_img_0.jpg" alt="イメージ 1" class="popup_img_1024_680" width="560" height="372" onclick="location.href = 'https://setsu8848.seesaa.net/upload/detail/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_69_66834669_img_0.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></div>
<br>
<div>　さて、梅雨とはいえ今年の雨季は、どこか5月の新緑のさわやかさが残っている感じがする、、、。</div>
<div><br></div>
<div>過日、書類を整理していたら走り書きのメモ的一文が出てきて、処分するには、どうかというほどに、今の心境を表明しているものなので、ここに記録しておきたい</div>
<div><br></div>
<b>
<div><b><br>
</b></div>
新めて自然派宣言</b>（ナチュラリズム・マニュフェスト）　　　2014.12.06
<div><div><br></div>
<div>私は、自然を最大限尊重する。そして、私が生み出す作品は、内なる自然の律動との共作であり、不二のものである。</div>
<div><br></div>
<div>あえて創り出すとは言わない。所詮、不完全な人間が<u>意識下</u>で、作り出すものには限界があり、底の浅いものである。</div>
<div><br></div>
<div>私は、自然と感応し一体となろうとするベクトルの中に、また一体となった時に生まれ出るものこそが、個人の限界を越えて、万人が共有し、宇宙へと響き渡る表現、作物となるであろうことを信じている。</div>
<div><br></div>
<div>それは、「創造」などという高飛車な意識から生み出されるものではなく、百姓が自然の力を借りて、無理なく農作物を産み出すようなものであり、無作な繁殖活動に似たものである。</div>
<div><br></div>
<div>私は日々、<span style="font-size:14.56px;">己の</span><span style="font-size:14.56px;">生の記録を目と手の感覚を総動員して、出産することを日課としている。あえて制作とは言わない。なぜなら、それは生理的欲求でもあるし、本能に近いものだからだ。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">表現のメディアは、物自体のこともあるし、時に行為（アクション）自体のこともある。いずれにせよそれらは、すべて同じベクトルの中にある。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div>＜閑話休題＞</div>
<div>　</div>
<div><span style="font-size:14.56px;">21世紀になって間もなく、従来の「農」への考察をより深く確かなものとするために、独学ではあるが、農耕の実践を始めた。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">最初は、最小限の土地があればできる日本ミツバチの養蜂から始め、その後、少々の畑地を借りて、化学肥料や農薬を一切使わない自然農法による、果樹と野菜を作り始めた。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">そして改めて実感したことは、直に大地と触れ合う農業こそ、自然と人間が共生、いや、人間自身が生き延びる唯一方法であることを実感した。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">そこで、困難は承知で、あえて言いたい。「人間よ！大地と共に生きよ！シンプルに生きよ!」と。</span></div>
<div><br></div>
<div>複雑に組織化された現代社会にあって、個人が大地と断絶した生活を送ることは、物質的にも精神的に危機的状況になることは必然であろう。</div>
<div><br></div>
<div>シンプルな自給自足的生活こそが、全体的に生きる唯一の道であり、人類救済の道である。</div></div><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
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<title>「つぶやき」のオリジナリティ＆リアリティ</title>
<description>しばらくご無沙汰してしまった。あっという間に最後のつぶやき(ブログ)から、1年近くがたってしまったわけだが、これも私の生来のナマケモノとしての性であるから止むを得ない。ところで、少々癪に障ることは、SNSのツイッターなどをで「つぶやき」という言葉が、ネット社会になって、手あかのついた言葉として流布してしまっているわけだが、私などは、自慢ではないが(いや、自慢だな、、、。）30年近く前から、己の心情を語り明かす言葉として用いていた言葉なのだ。いまでは、当たり前のように使われてい..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>雪山童子</dc:creator>
<dc:date>2018-10-11T19:29:37+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div class=" " style="text-align:right;"><img src="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_27_66669927_img_0.jpg" alt="イメージ 1" class="alignRight popup_img_2926_2056" width="560" height="393" onclick="location.href = 'https://setsu8848.seesaa.net/upload/detail/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_27_66669927_img_0.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></div>
<br>
<br>
<div><br></div>
<div><br></div>
<div><br></div>
<div><br></div>
<div><br></div>
<div><br></div>
<div class=" " style="text-align:right;"><img src="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_27_66669927_img_1.jpg" alt="イメージ 2" class="alignRight popup_img_2950_2128" width="560" height="404" onclick="location.href = 'https://setsu8848.seesaa.net/upload/detail/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_27_66669927_img_1.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></div>
<br>
<h1></h1>
<div>しばらくご無沙汰してしまった。あっという間に最後のつぶやき(ブログ)から、1年近<span style="font-size:14.56px;">くがたってしまったわけだが、これも私の生来のナマケモノとしての性であるから止むを得ない。</span></div>
<div><div>ところで、少々癪に障ることは、SNSのツイッターなどをで「つぶやき」という言葉が、ネット社会になって、手あかのついた言葉として流布してしまっているわけだが、私などは、自慢ではないが(いや、自慢だな、、、。）30年近く前から、己の心情を語り明かす言葉として用いていた言葉なのだ。いまでは、当たり前のように使われているが、当時は、パソコンなど庶民には高根の花で、とてもそのような状況ではなかった。ただ私の場合は、新人気鋭の彫刻家として少々光が当たっていて、神奈川県の地方紙(経済新聞）から声がかかって、月一のエッセイを書くことになり、１０ヶ月間、思うままに呟いたわけである。</div>
<div>元々、受けを狙って書いているわけでもないから、自由で気ままである。そう結局私は、自由ということがテーマで、これは作品を作る時の基本的姿勢と全く同じなのである。つまり不自由な人生をどれだけ自由に生きたか？という証としての表明なのだ。</div>
<div><br></div>
<div>話は変わるが、最近ふと思いついたことを備忘録として紙切れにメモしたことを記しておきたい。</div>
<div><br></div>
<div>「自殺とは、大脳新皮質の発達と形成によって、人類史的発展の中で起こった自滅的行為である。</div>
<div><br></div>
<div>その根本原因は、自己意識の覚醒と意識の混乱による苦悩から逃避法として選択されたものである。</div>
<div><br></div>
<div>自己意識の目覚めは、人類の文化的創造性に大きく寄与したものであるが、同時に破壊する力、衝動も増大させた。この相反するように見える二つのベクトルは、根源的には一つである。</div>
<div><br></div>
<div>実存とは、この二つのベクトルの生への衝動と死への衝動が相拮抗するバランスの中の世界内存在としてあるわけだ。その意味で存在とは、力であり、エネルギーそのもの、塊りそのものなのである。</div>
<div><br></div>
<div>つまり、人生とは『死すべきか？』、『生きるべきか？』という二者択一ではなく、宇宙という無限大の力が、時と場所を選び、限定的に噴出したものなのである。</div>
<div><br></div>
<div>それは、本来個人の意思を超越したものであり、宇宙的リズム、関係性の中でコントロールされるものであろう。」</div>
<div>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2018.07.25記）</div>
<div><br></div>
<div>重いテーマだが、その意味で我々は、いつも謙虚でありたいものだ。</div></div><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://setsu8848.seesaa.net/article/a66384589.html">
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<title>その後の「アンタニアワカルメ」（３）</title>
<description>11月28日（火）午後1時より快晴の中、新生「アンタニアワカルメ」の除幕式が相模原市県立弥栄高校で開催され、来賓として家内と参加した。去る６月末、神奈川県教育長と教育支援長が作品の管理不行き届きのお詫びということで、拙宅に謝罪に訪れてより５ヶ月。これで、私の作品に対する対応には、一応の決着がついたことになる。これまで、神奈教との数度の協議、現地視察、現場責任者とのかなり密なやり取りをしながら、回収修復をまかされてこの日を迎えたわけであるが、その対応には、それなりの満足を感じて..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>雪山童子</dc:creator>
<dc:date>2017-11-30T16:10:19+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
11月28日（火）午後1時より快晴の中、新生「アンタニアワカルメ」の除幕式が相模原市県立弥栄高校で開催され、来賓として家内と参加した。
<div><br></div>
<div>去る６月末、神奈川県教育長と教育支援長が作品の管理不行き届きのお詫びということで、拙宅に謝罪に訪れてより５ヶ月。これで、私の作品に対する対応には、一応の決着がついたことになる。</div>
<div><br></div>
<div>これまで、<span style="font-size:14.56px;">神奈教との数度の協議、現地視察、現場責任者とのかなり密なやり取りをしながら、回収修復をまかされてこの日を迎えたわけであるが、その対応には、それなりの満足を感じている。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">ただ、何分にも公共的な処理をしないといけないという関係から、やたらと遠回りで書類の提出が多いなという印象も否めなかった。この辺のところは、公的助成を受ける時と同様で、実制作に専念する者としては、時間も取られてかなり負担を感じてしまうところなのである。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">もっとも、アートプロジェクトの一つととらえれば、話は別なのであるが、、、。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div class=" " style="text-align:center;"><div align="center"><br></div></div>
<div class=" "></div>
<div class=" " style="text-align:center;"><img src="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_89_66384589_img_2.jpg" alt="イメージ 1" class="popup_img_2142_3186" width="560" height="833" onclick="location.href = 'https://setsu8848.seesaa.net/upload/detail/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_89_66384589_img_2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></div>
<div><br></div>
<div class=" " style="text-align:center;"><img src="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_89_66384589_img_3.jpg" alt="イメージ 2" class="popup_img_1024_768" width="560" height="420" onclick="location.href = 'https://setsu8848.seesaa.net/upload/detail/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_89_66384589_img_3.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></div>
<br>
<div><span style="font-size:14.56px;">ともあれ、</span><span style="font-size:14.56px;">今回の事は全く予期していなかった事件（私にとっては）ではあったが、</span><span style="font-size:14.56px;">当事者</span><span style="font-size:14.56px;">それぞれが、一応の納得のいく着地点に到達できたことは喜ばしい。また以前とは異なり、日常的に作品と接する人々が、美術を志す高校生というのも良いものだと思った。なぜなら、それは式典に参加してくれた学生たちの目が、とても澄んでいたからだ。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">とにかく、</span><span style="font-size:14.56px;">今回の事が、今後も起こりうるであろうパブリックコレクションの問題解決の良い事例になる事とを願いつつ、私たちは会場を後にした。</span></div><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://setsu8848.seesaa.net/article/a66237282.html">
<link>https://setsu8848.seesaa.net/article/a66237282.html</link>
<title>その後の「アンタニアワカルメ」（２）</title>
<description>「アンタニアワカルメ」に関する過去の受賞プレス記事を掲載する。（1989・10・10相模経済新聞）</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>雪山童子</dc:creator>
<dc:date>2017-07-01T19:07:58+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div><br></div>
<div><br></div>
「アンタニアワカルメ」に関する過去の受賞プレス記事を掲載する。（1989・10・10相模経済新聞）
<div><br></div>
<div><br></div>
<div><div class=" " style="text-align:center;"><img src="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_82_66237282_img_0.jpg" alt="イメージ 1" class="popup_img_1256_1765" width="560" height="787" onclick="location.href = 'https://setsu8848.seesaa.net/upload/detail/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_82_66237282_img_0.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></div>
<br></div><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://setsu8848.seesaa.net/article/a66237256.html">
<link>https://setsu8848.seesaa.net/article/a66237256.html</link>
<title>その後の「アンタニアワカルメ」ー6・28神奈川新聞掲載</title>
<description>昨日午後、神奈川県教育委員会教育長K氏と教育支援部長E氏が、一昨日（6/28付け）神奈川新聞に掲載された棟方志功版画コピーすり替え事件に関するその後の経過報告関連記事の件で拙宅まで謝罪に訪れた。詳細は新聞社のweb news（http://www.kanaloco.jp/article/260695）を参照されるとして、話の顛末としては、県所蔵の美術品調査の経過の中で、所蔵品3点に管理面で新たな問題が発見されたとのこと。その1点が小生の神奈川県展大賞受賞作品「アンタニアワカル..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>雪山童子</dc:creator>
<dc:date>2017-07-01T18:24:45+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div class=" " style="text-align:center;"><br></div>
<br>
<div class=" " style="text-align:center;"><img src="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_56_66237256_img_3.jpg" alt="イメージ 1" class="popup_img_1031_1394" width="560" height="757" onclick="location.href = 'https://setsu8848.seesaa.net/upload/detail/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_56_66237256_img_3.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></div>
<br>
昨日午後、神奈川県教育委員会教育長K氏と教育支援部長E氏が、一昨日（6/28付け）神奈川新聞に掲載された棟方志功版画コピーすり替え事件に関するその後の経過報告関連記事の件で拙宅まで謝罪に訪れた。
<div><br></div>
<div>詳細は新聞社のweb news<span style="font-size:14.56px;">（</span><a href="http://www.kanaloco.jp/article/260695%EF%BC%89%E3%82%92%E5%8F%82%E7%85%A7%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%80%81%E8%A9%B1%E3%81%AE%E9%A1%9B%E6%9C%AB%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%80%81%E7%9C%8C%E6%89%80%E8%94%B5%E3%81%AE%E7%BE%8E%E8%A1%93%E5%93%81%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%81%AE%E7%B5%8C%E9%81%8E%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%A7%E3%80%81%E6%89%80%E8%94%B5%E5%93%813" target="_blank" style="font-size:14.56px;">http://www.kanaloco.jp/article/260695）</a><span style="font-size:14.56px;">を参照されるとして、話の顛末としては、県所蔵の美術品調査の経過の中で、所蔵品3</span><span style="font-size:14.56px;">点に管理面で</span><span style="font-size:14.56px;">新たな</span><span style="font-size:14.56px;">問題が発見されたとのこと。その1点が小生の神奈川県展大賞受賞作品「アンタニアワカルメ」であったという。</span></div>
<div><div><br></div>
<div>作家にとって作品は、出来不出来があるにせよ我が子と同じようなものである。当時<span style="font-size:14.56px;">買い上げ賞ということで、海辺の三浦臨海青少年センター(現・</span><span style="font-size:14.56px;">三浦ふれあいの村)</span><span style="font-size:14.56px;">内に</span><span style="font-size:14.56px;">設置が決まり</span><span style="font-size:14.56px;">（１９８９当時）環境面などで、</span><span style="font-size:14.56px;">その後が気にならなかったわけではないが、嫁ぎ先から何の便りもないことだし、つつがなく過ごしているものと思っていた。しかし素材が鉄ということもあり、経年劣化と塩害による激しい腐食で破損という経過と相成ったようだ。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div>E氏によれば決定的破損時期は平成22年（2010年）で、鋳鉄製の本体を吊り下げていた銑鉄製の支柱が腐食破損して本体が落下したとのこと。本来であればこの時点で作者に連絡告知すべきであったわけだが、それが成されずに今回の一連の問題が発覚するまで伸びてしまったことに対する謝罪をしたいとのことであった。</div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">作品は1989年、第25回を記念する神奈川県展（全国公募）大賞受賞作品で、コンセプトは、「あらゆる呪縛からの解放。そして自由」ということであったと思う。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">青天の霹靂ではあるが、ひとまずは先方の誠実な？謝罪を受け入れ、今後の対応を考えねばならない。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">今回の謝罪報告の中で</span><span style="font-size:14.56px;">K教育長より、</span><span style="font-size:14.56px;">今後の対応について簡単な素案が提示されたので記しておきたい。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">つまり作品移動はせず、設置現場である三浦ふれあいの村の設置エリヤに安全対策を施し、作品変遷のいきさつなどの説明などを添えて、継続して子供たちの教育資料としてはどうかとの提案である。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">これに対し、私の方からは今回の問題を平面的にとらえるのではなく、より立体的に</span><span style="font-size:14.56px;">「不幸中の幸い」と捉えて</span><span style="font-size:14.56px;">更に発展的なものとしたい旨を伝える。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">設置当時の時代状況（バブル後期）とその後を鑑みれば、操り人形を支えていた鉄製支柱が激烈に腐食破損してしまったことは、バブル時代を席巻していた価値観（支柱）崩壊というその後の世相との相似形が見えてくるし、一つの時代の終焉の象徴と捉えることもできるのではないか。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">幸い人形本体（</span><span style="font-size:14.56px;">鋳鉄製）</span><span style="font-size:14.56px;">は、まだ無傷のようなのでダメージの少ない新たな環境（例・川崎市生田緑地公園。岡本太郎美術館、日本民家園などがある。）と新たな発想による支柱再制作をしてはどうか？</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">つまり、</span><span style="font-size:14.56px;">未来志向で子供をメインにより多くのひとびとに鑑賞してらえることが希望である旨を提案したのである。</span><span style="font-size:14.56px;">（まずは、近々に現地調査が必要であろう。）</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div>ともあれ今回の問題が、日本の中世から近現代にわたって最もドラスチックに価値観の変遷を先導し、近代化の先進地であった神奈川県から起こったということに私は注目したいのだ。</div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">古代貴族社会から中世武家社会（鎌倉幕府）</span><span style="font-size:14.56px;">への権力体制の移動やペリーの黒船は言うに及ばず、岡倉天心が</span><span style="font-size:14.56px;">生まれ、その天心を偲んでタゴールが初来日し長期滞在した地。そして戦後は、戦後文化美術復興の象徴ともいえる</span><span style="font-size:14.56px;">鎌倉近代美術館の誕生など数え上げれば限がないほどだ。</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;"><br>
</span></div>
<div><span style="font-size:14.56px;">今後展開に多少なりとも期待してしまうのは、楽観過ぎるであろうか。</span></div></div><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://setsu8848.seesaa.net/article/a66211666.html">
<link>https://setsu8848.seesaa.net/article/a66211666.html</link>
<title>そして創造と破壊（3）</title>
<description>－前回のつづき－日々精進するということは、絶えず己を切り拓くということであり、世界に向かって命を開き切ることである。そのアクションの連続の中にこそ、魔性からの解放があると私は信じている。これは、けして難しいことではない。誰でも容易にできる事だ。大げさなもので無くていい。ささやかで結構！その積み重ねこそが重要である。ところで、老婆心ではあるが、ここで読者の誤解をまねかないようにするために、魔性についての補足をしておかねばならない。なぜなら、モダンにおけるアートの創造性というもの..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>雪山童子</dc:creator>
<dc:date>2017-06-05T02:12:18+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div align="center"><div align="center"><img src="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_66_66211666_img_0.jpg" alt="イメージ 1" class="popup_img_2048_1365" style="cursor:pointer;" width="560" height="373" onclick="location.href = 'https://setsu8848.seesaa.net/upload/detail/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_66_66211666_img_0.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></div>
<br></div>
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－前回のつづき－<br>
<br>
日々精進するということは、絶えず己を切り拓くということであり、世界に向かって命を開き切ることである。<br>
<br>
そのアクションの連続の中にこそ、魔性からの解放があると私は信じている。<br>
<br>
これは、けして難しいことではない。誰でも容易にできる事だ。<br>
<br>
大げさなもので無くていい。ささやかで結構！<br>
<br>
その積み重ねこそが重要である。<br>
<br>
ところで、老婆心ではあるが、ここで読者の誤解をまねかないようにするために、魔性についての補足をしておかねばならない。なぜなら、モダンにおけるアートの創造性というものには、少なからずデモニッシュ（魔術的）という概念が大きく許容され、アートを魅惑する力として、その価値の判断基準とさえなるからだ。<br>
<br>
その力の作用とは、驚き、感嘆、凄み、痛ましさ、など負の感情を含む人間存在を深く揺さぶる力であり、エロス（生）のみの陽性ではなく、タナトス（死）としての陰性の真実を合わせ持つ人間存在（実存）のリアリティーのことである。<br>
<br>
それは、実存の暗き淵から、一条の光明を見出そうとする人間の究極の感情であり、英知の結晶（愛）といえるものでもあろう。<br>
<br>
それに対して、ここでいう魔性とは、わかりやすく言えば、他者を許容しない、自己に囚われた感情であり、暗きから暗きへ進む、破壊のための感情・誘惑といえるものだ。<br>
<br>
タゴールは言う。<br>
<br>
目標はじつは精神の内界にあるのである。そこでわれわれが深く憧れるものは、成就の上に立脚する平和である。われわれはそこで神と出会う。神とは世界における絶えず動いている力である。神とは魂において絶えず休らいでいる愛である。<br>
～われわれは、力の領域においては、増大することによって成長する。しかし愛の領域においては、放棄することによって成長する。<br>
<br>
（タゴール著作集第7巻－瞑想録243ｐ）<br><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://setsu8848.seesaa.net/article/a66210807.html">
<link>https://setsu8848.seesaa.net/article/a66210807.html</link>
<title>そして創造と破壊（2）</title>
<description>さて、過日の続きだが、仏性というものが限り無く創造的で開かれた心の状態と定義すれば、それは愛他的なものとなるであろう。それに対して、魔性は、個に囚われ、閉じた心情に縛られ、不信や猜疑心、憎しみに冷たく焼かれた心から滲み出てくるものに違いない。だから仏道では、最初に煩悩からの解脱、個に囚われない事を説くのである。しかし、この両極を日々往復しているというのが、偽らざる我々の日常ではないだろうか。要は、どちらのベクトルに己のスタンスを置くかということだろう。私の願いは、前者にあるの..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>雪山童子</dc:creator>
<dc:date>2017-06-04T10:07:03+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
さて、過日の続きだが、仏性というものが限り無く創造的で開かれた心の状態と定義すれば、それは愛他的なものとなるであろう。<br />
<br />
それに対して、魔性は、個に囚われ、閉じた心情に縛られ、不信や猜疑心、憎しみに冷たく焼かれた心から滲み出てくるものに違いない。だから仏道では、最初に煩悩からの解脱、個に囚われない事を説くのである。<br />
<br />
しかし、この両極を日々往復しているというのが、偽らざる我々の日常ではないだろうか。要は、どちらのベクトルに己のスタンスを置くかということだろう。<br />
<br />
私の願いは、前者にあるのは言うまでもないのだが、後者の誘惑も侮れないのである。その為にも日々の止観、制作が欠かせないものとなる。つまり精進を忘れないということだ。<br />
<p class="img"><img src="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_07_66210807_img_0.jpg" alt="イメージ 1" width="560" class="popup_img_1024_768" onclick="location.href = 'https://setsu8848.seesaa.net/upload/detail/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_07_66210807_img_0.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></p><p class="img"><img src="https://setsu8848.up.seesaa.net/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_07_66210807_img_1.jpg" alt="イメージ 2" width="560" class="popup_img_1024_768" onclick="location.href = 'https://setsu8848.seesaa.net/upload/detail/image/_res_blog-ca-14_st8mayu_folder_1568163_07_66210807_img_1.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></p><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
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